みなさんこんにちは。担当理事の山口です。気付けば今年も残り1カ月足らずとなりました。皆様はどのような1年を過ごされたことでしょうか。皆様の活動がこの混沌とした日本の政治・経済を少しでも再生・発展と導いていますことを確信しております。さて、11月16日には、前回ご案内した「都市再生研究会in名古屋」がNSPの皆様と名古屋藤原塾の会員の方々のご参加のもと、「未来型事業の実践」を視察するツアーとして盛大に終了しました。当日は、弊社の一環した資源循環業務を担っております、バイオマスガス化発電プラント施設ならびに木質チップ生産工程をご案内しました。また、新築しました工場オフィス棟にて、「バイオマスガス発電導入の背景、目的、意義、ビジネスモデル」についてご紹介させていただきました。東日本大震災による原発事故に端を発するエネルギー不安から脱却するため、エネルギーの地産地消・自給自足が必要であり、弊社は再生可能なバイオマス燃料を利用したCO2フリーのバイオマス発電を川崎に共同で立ち上げ、次いで、中規模発電機を愛知の弊社工場に導入しました。企業や、森林を抱える自治体において、最適規模の1メガワット(1メガワットは1,000kW、おおよそ一般家庭300世帯分)を提案しており、採算を取りやすいビジネスモデルを紹介しました。バイオマス発電施設を実際に目にされた参加者の方々からは、施設の工程から山林における採算性や触媒にまで、多くのご質問、ご意見を頂戴し、皆様の再生可能エネルギーに対する関心の強さに感銘をしました。藤原理事長にコメント頂戴した後、名古屋市東部・大府市にNSP会員である杉本さんのプラネット農園へ向かいました。農園近くのレストランにて農法の説明をお聞きし、プラネット農園で育てた硝酸態窒素濃度の低い「ほうれん草」はえぐみがなくとても美味しかったです。その後、藤原理事長にご講演して頂き、懇親会となりました。プラネット農園のお野菜が沢山はいったお料理と「日本再生」のための高い志に、会場は遅くまで熱い語り合いに盛り上がりました。今後も、日本再生と本当の意味で進化成長するため、共に衆知を結集し行動しようではありませんか。また先般、NSPが「認定NPO法人」として認定されました。よって、当NSPにご寄付を頂くと、個人でも法人でも、税制優遇を受けられますので、引き続き日本再生に向けてご尽力下さることをお願い申し上げます。都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei
みなさんこんにちは。担当理事の山口です。先週土曜日の総会には、多くの方々にご参集いただきありがとうございました。日本再生音楽祭と題した第11期総会を無事終えることが出来、会員の皆さまに改めて御礼申し上げるとともに、引き続き日本再生に向けてご尽力下さることをお願い申し上げます。NSPと音楽祭・・・という、異色の組合わせでビックリされた方も多かったと思います。いつも、藤原理事長からも民衆の力について情報発信させていただいています。毎月の理事会の中で、民衆の力を惹付ける言葉、メッセージ・・・より分かりやすいもの、より魂に響き渡るもの・・・として音楽は最適な選択肢のひとつであったかと思います。ご参加になられた皆さま、三嶋さんが結成した『草笛リズムマシン』の皆さんが作り出す音に、どのように感じ入られたでしょうか?当日、ご参加になられなかった皆さまの為にビデオ撮影しています。別途編集の上、NSPのWEBサイトにてご覧になれる様準備しておりますので、ご期待下さい。さて、9月28日には、前回お伝えした私たちのオレンジ・サン・プロジェクト(OSP)実験農場(三重県北部・湯の山)での収穫祭(稲刈り)が大勢の地元の方々のご参加のもと、盛大に終了しました。私たちのOSPは、安心安全な食料自給は勿論ですが、「低炭素型の農作物」、「生産工程の低炭素化」、いわゆる「低炭素農業」にも貢献すべく事業を進めております。育てた土地の恵みが詰まった物をその土地で消費する「地産地消」は、低炭素農業の代表作です。東京・大阪・名古屋のような高層ビルが建ち並ぶ都市部であっても、低炭素農業は可能であると考えます。「屋上農業」が進めば、「地産地消」と同時に、農作物が消費者に届くまでのエネルギー消費を低減でき、生産者のコスト低減と同時に低炭素農業が促進され、「安くて安心・美味しい食物」を得ることのできる豊かな生活を得る一助となるでしょう。生産者と消費者が「Win Win」の関係でいられますよう、その足がかりになるべく、今回、バイオマスガス化発電プラント建設と同時に新築します工場オフィス棟では、食糧となります果樹を植栽します。以前ご紹介した「パーマカルチャー」に「ランドスケイプデザイン」を合わせた身近な環境における果樹、農産物食糧の一体生産です。お客様とスタッフが気持ちよく業務を進めることができ、農産物で生活の安全を自ら創造します。そして、エネルギーの地産地消に向けた「バイオマスガス化発電システム」です。中小型のバイオマス発電プラントの全貌が見えつつあります。バイオマス燃料を利用したCO2フリーの発電によって低酸素社会の実現に貢献します。総会にて、前田よりご紹介させていただきましたが、弊社バイオマスガス発電の取組みなどとNSP会員の杉本さんのプラネット農園を巡る企画です。是非、多くの方々に参加頂きたいと思います。◎都市再生研究会in名古屋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー~身近な環境で取組むパーマカルチャーとランドスケープの実践バイオマスガス化発電+名古屋南東部大府市・杉本さんプラネット農園を巡る~日時:11/16(土)12:30~17:00参加費:¥3,000(名古屋駅からバスで移動します)懇親会:懇親会費別途ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー施設見学とともに藤原理事長に御講話頂き、杉本さんプラネット農園見学後には農園近隣のレストランにて、杉本さんの野菜の試食ならびにそれらを使ったメニューで懇親を深めたいと考えております。当日は、私も参加致しますので、交流を深めましょう!都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei
みなさんこんにちは。担当理事の山口です。前回お伝えした私たちの実験農場(三重県北部・湯の山)では、間もなく今月末28日(土)に稲刈りを行います。今年は伊勢神宮の神宮神田で奇跡的に生まれたお米「イセヒカリ」を栽培し、毎年のこの取組みは絆づくりを大切に地元小学生、地元農家の方々も毎年多数お招きする収穫祭です。是非、お近くの方々は収穫祭へお越し下さい。ご案内(1)日時:9月28日(土)10:00~場所:三重県菰野町 近鉄湯の山線 大羽根園駅までお越し下さい。スタッフがご案内致します。さて、私たちは、この農業への取組みをオレンジサンプロジェクト(OSP)と名付け、これまで7年程取組んでおります。OSPの目的は、地球の気候変動や政変ほかによる経済変化に対応すべく、自らが食料生産に携わり、少なくとも我々周辺の食いぶちは「腹八分目」程度生産するベースを築いていこうというものでした。NSPの会員のみなさまの中にも、独自に農業に取組んで見える方が増えてきました。とてもすばらしいことと感じています。兼ねてよりご紹介している様に、日本は食料だけでなくエネルギー自給が乏しい状況であることもご存知であろうかと思います。すなわち、太陽のオレンジとともに、私たちは山の木々のグリーン、海のブルーとカラーの名前を付けた3つのプロジェクトを7~8年前に始めました。前者がグリーンジャパンプロジェクト(GJP)、後者がブルーオーシャンプロジェクト(BOP)です。GJPでは、植林からエネルギーまでと展望し、林業、木材利用、リサイクル、そしてバイオマス発電に取組んでいます。国内最大の都市型大型バイオマス発電については、一昨年ご案内致しました様に、神奈川県川崎市において一般住宅約4万世帯分の発電規模である川崎バイオマス発電の稼働後、現在は愛知県内において中小型のバイオマス発電プラントを手がけつつあります。こちらは、11月半ば頃、みなさまにご案内します。上流部では、これまで愛知県、三重県において不在山主の林地をまとめ(集約化といいます)、測量後、間伐や林地保全の計画(森林経営計画)を策定し、実際に間伐施業し、従来の市場への出荷、弊社での製材、木材利用に取組んできました。良縁に恵まれ静岡県は天竜の団体との連携を始めることとなりました。弊社の製材機一式を移設し、そこから得られる木材を活用して、材木利用からエネルギー利用へと展開するものです。3番目にBOPですが、これは陸地のバイオマス(木材)から海洋バイオマスへ視点を移し、資源・エネルギーを生産するというプロジェクトです。現在、文部科学省の実証事業にて、海藻を高速培養する実験を行っています。ある企業では、微細藻類から燃料を生産する研究が進まってますが、私たちは、さらに成長速度が速く、CO2吸収量が高い緑藻類(海藻)を生産する事業です。こちらは、別の機会に、実証事業をご案内させていただきます。ご案内(2)都市再生研究会in愛知都市再生(ランドスケープと農業)日時:2013年11月17日(日)13:30~17:30場所:フルハシEPO株式会社弥富発電施設と都市型実験農場大府・プラネット農園都市再生研究会として、発電と都市農業の取組みを情報共有させて頂きます。後半は、自然農法プラネット農園を訪ね、その野菜をレストランで味わって頂きます。※お問い合せは、担当・前田まで(m-maeda@fuluhashi.jp) なお、16(土)には、日本最大級の異業種交流展示会『メッセナゴヤ2013』 の開催に合わせての企画も検討中。都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei
NSPの会員の皆様、こんにちは。都市再生委員会担当理事の山口です。今回は、私が見聞きして来た各国の米作りに関連してお伝えします。米の生産では、私たちの実験農場(三重県北部・湯の山)でも6月に田植え、10月に稲刈りと正味5ヶ月稼働となっています。国内での稲作に関しては、概ね5ヶ月前後の期間を要しています。それに比して、東南アジアの国々の米作りは一般的には3期作、時には4期作も行われます。田植えの隣で稲刈りと云う光景は日常で、3ヶ月で収穫されます。需要に関しては、現地スーパーでは日本のお米屋さんの様に量り売りもされています。国内のスーパーではお目にかかれない50kg入りでの購入も一般的です。それでも、大家族のため1ヶ月で忽ち消費してしまいます。価格に関しては、品種改良されたジャポニカ米で10kgが1,200~1,800円。現地米であれば、タイで100円/kg、ベトナムでは50円/kgあたりが実態です。実に、ジャポニカ米でも日本国内流通の1/4~1/3価格。一般市民が食する主食という点では、日本のコメ価格は10倍以上ということです。単位面積あたりの米の収穫については、3・4期作のため、我々の農地の2倍~3倍の収量を生産しています。言うまでも無く現地では田植えから刈り取りまで、すべて人手に依る労働集約農業です。近代的な農業でなくとも資金的に農薬や化学肥料を購入できないので、その点は安心出来ます。この様子を見るにつれ、日本の農業のおかれた状況に対して、本来求められる安心・安全な食の提供に於いて大いに再考の余地があります。消費者米価より生産者米価が高いという事は正常では有りません。自給率100%の米を含めても、日本の食料自給率は40%でしかありません。自らの食を自ら賄えていないということです。持続可能な仕組みになっていません。「腹八分目医者要らず」私たちは、自給率80%に貢献することを目標として2005年に社内農業プロジェクトを立ち上げました。自然環境面、労務費、物流費など高コストの要因は多々有りますが、最大の課題は制度面です。規制緩和が最も効果的な国内農業の再生となり得ます。都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei
みなさん、こんにちは。都市再生研究会、担当理事の山口です。今年の名古屋は今のところ空梅雨です。連日暑い夏を感じさせます。この都市部の猛暑は、地球温暖化というより『ヒートアイランド現象』の様です。コンクリートアスファルトジャングル化した都市は、太陽熱を蓄熱し大型店舗スーパーやオフィスのエアコンからの排熱が都市を傘の様に覆っています。私達は自然から生まれ自然の中で育まれて、今を生きています。郊外の農山漁村は都市部に貴重な食糧を供給し続けてくれます。逆に都市から供給されるものはあるでしょうか?安全で安心な食糧という貴重なものに対して、金銭面も含めて充分な物が返されているかは大きな疑問です。さて、今回は『Landscape design for sustainable society』と題してお送りします。前回のメッセージでは、都市農業(アーバン・アグリカルチャー)・都市林業(アーバン・フォレスト)と提起をしてパーマカルチャーに話題が及びました。日本国内において農業を専業で営まれる農家では単一作物を栽培し収穫することで、農業の効率化が追求されて来ました。農地から主に都市部の消費地に届けるための物流コストは高く、幾ら改善に取組んでも農家の収益向上は微々たるものでした。私は、作る人と食べる人が別々である必要はないと考えます。身近な環境で消費者が自ら手がけられる環境としてパーマカルチャーをご紹介しました。しかしながら、そこに「何かが必要」と思い出したのが、ランドスケープデザインです。ランドスケープデザインは、日本の庭園が借景で侘び寂びを表現したものとは異なり、その土地を総合的にどう利活用するかというグランドデザインから始まります。そして何よりも、画一的な格子状の四角四面ではなく、元からある地形を活用したデザインの視点が取り入れられています。ただいま『Landscape design for sustainable society』と称して実験を始めました。名古屋市近郊の弊社工場敷地内を活用したプロジェクトです。ひとつは世界初のエネルギーの地産地消に向けた『バイオマスのガス化発電システム』で、もうひとつは先回ご紹介した『パーマカルチャー』に『ランドスケープデザイン』を合わせた身近な環境における果樹、農産物食糧の一体生産についてです。具体的には、今回新築をする工場オフィス棟の周辺1,000m2を、さらに別の工場20,000m2を単なる緑化でなく食糧となる果樹を植栽します。エントランスの来客用駐車場はブドウ棚、オフィス棟前にはサクランボに畑にイチゴの周年ハウス栽培も手がけます。そこには、緩やかなカーブを描いた導線と小高い丘をアレンジし、毎日来場されるお客様を気持ちよく迎えつつ、従事するスタッフが居心地よく、そして日々収穫出来る農産物で生活の安心を自ら創造出来る環境です。先日の6月17日に開催した理事会では、10月の総会とあわせて名古屋での企画を議論しました。『NSP農業サミット』と称し、お米の収穫も終えた11月頃の開催を目指していますが、その頃には上記のトライアルについても実稼働状況をご覧に入れることが出来るかと期待しています。都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei
みなさん、こんにちは。都市再生研究会、担当理事の山口です。今年の名古屋は今のところ空梅雨です。連日暑い夏を感じさせます。この都市部の猛暑は、地球温暖化というより『ヒートアイランド現象』の様です。コンクリートアスファルトジャングル化した都市は、太陽熱を蓄熱し大型店舗スーパーやオフィスのエアコンからの排熱が都市を傘の様に覆っています。私達は自然から生まれ自然の中で育まれて、今を生きています。郊外の農山漁村は都市部に貴重な食糧を供給し続けてくれます。逆に都市から供給されるものはあるでしょうか?安全で安心な食糧という貴重なものに対して、金銭面も含めて充分な物が返されているかは大きな疑問です。さて、今回は『Landscape design for sustainable society』と題してお送りします。前回のメッセージでは、都市農業(アーバン・アグリカルチャー)・都市林業(アーバン・フォレスト)と提起をしてパーマカルチャーに話題が及びました。日本国内において農業を専業で営まれる農家では単一作物を栽培し収穫することで、農業の効率化が追求されて来ました。農地から主に都市部の消費地に届けるための物流コストは高く、幾ら改善に取組んでも農家の収益向上は微々たるものでした。私は、作る人と食べる人が別々である必要はないと考えます。身近な環境で消費者が自ら手がけられる環境としてパーマカルチャーをご紹介しました。しかしながら、そこに「何かが必要」と思い出したのが、ランドスケープデザインです。ランドスケープデザインは、日本の庭園が借景で侘び寂びを表現したものとは異なり、その土地を総合的にどう利活用するかというグランドデザインから始まります。そして何よりも、画一的な格子状の四角四面ではなく、元からある地形を活用したデザインの視点が取り入れられています。ただいま『Landscape design for sustainable society』と称して実験を始めました。名古屋市近郊の弊社工場敷地内を活用したプロジェクトです。ひとつは世界初のエネルギーの地産地消に向けた『バイオマスのガス化発電システム』で、もうひとつは先回ご紹介した『パーマカルチャー』に『ランドスケープデザイン』を合わせた身近な環境における果樹、農産物食糧の一体生産についてです。具体的には、今回新築をする工場オフィス棟の周辺1,000m2を、さらに別の工場20,000m2を単なる緑化でなく食糧となる果樹を植栽します。エントランスの来客用駐車場はブドウ棚、オフィス棟前にはサクランボに畑にイチゴの周年ハウス栽培も手がけます。そこには、緩やかなカーブを描いた導線と小高い丘をアレンジし、毎日来場されるお客様を気持ちよく迎えつつ、従事するスタッフが居心地よく、そして日々収穫出来る農産物で生活の安心を自ら創造出来る環境です。先日の6月17日に開催した理事会では、10月の総会とあわせて名古屋での企画を議論しました。『NSP農業サミット』と称し、お米の収穫も終えた11月頃の開催を目指していますが、その頃には上記のトライアルについても実稼働状況をご覧に入れることが出来るかと期待しています。都市再生研究会担当 理事 山口直彦(フルハシEPO株式会社 代表取締役)内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムhttp://nipponsaisei.jp/日本再生プログラム推進フォーラムFBページhttps://www.facebook.com/nipponsaisei