都市再生研究会、担当理事の山口です。
今年最初の私からの発信です。
『改めて不易流行』
新しい年がスタートし、早いもので2月も半ばを過ぎました。
昨年ご案内をした当社の国内最大のバイオマス発電「
本格稼働からこの2月で丸2年が経過しました。
現在も安定的に発電を続け、
の東日本大震災の直前に発電を開始しました。
ものの、具体的な復興の姿が見えて来ません。
が続きます。福島第1原発の廃炉に向けた工程は、
人々の安心安全な生活を奪ったままです。私たちは、
々が亡くなり行方不明になられたこと、その大きな哀しみと痛み、
して裕福で無い新興国からの救援を決して忘れることはできません
この震災に依る原発事故に対して、
て集団訴訟が起こされました。
ます。現在、
の地震が度々発生しています。
計上されないことは企業会計では認められません。
ト算定できないことが実態です。
未だ原発に固執する企業組織があることは残念でなりません。
国レベルでも、2012年貿易収支は5.1兆円の赤字、
常収支も4.7兆円の赤字となっています。
支の黒字を保っているに過ぎません。
私は以前、海外で食糧もエネルギーも自ら作っている地域、
あります。自宅の裏庭で米、野菜を栽培し、バイオマス、
の再生可能エネルギー装置を設置して快適に生活していました。
用する事は企業、組織に於いても重要課題となっています。
今後、私たちは金で買いまくる資金流出20世紀型から、
用したモデルを推進する21世紀型に変わらねばなりません。
政治経済において、
急激な円安、
経済では、
ア経済の発展などにより全体としては低レベルながら成長が続いて
世界は日々変化しています。私たちと次世代のためにも不易流行、
都市再生研究会担当 理事 山口直彦
(フルハシEPO株式会社 代表取締役)
内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム
http://nipponsaisei.jp/
日本再生プログラム推進フォーラムFBページ
https://www.facebook.com/
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