都市再生研究会、担当理事の山口です。
5月も中盤を過ぎ、名古屋は今年も暑くなりそうです。
全国各地でみなさまは、どういう初夏をお過ごしでしょうか?
『都市農業・都市林業』
みなさんの中では、
どこか遠く田舎のイメージをお持ちの方が多いのではないでしょう
都市農業・都市林業と、文字を目の前にして、?(ハテナ)
英語に直訳すると、アーバン・アグリカルチャー、アーバン・
しょうか。その実践を、
ります。そのひとつの事例がキューバです。
キューバと言うと社会主義国家で、
かと思います。その時、石油を始め各種物資の輸入が途絶え、
来ずに完全にストップしてしまったがために、
ざるを得ませんでした。
詳細は、ここでは割愛させていただきますが、
ご覧頂くことも可能です。お時間のある時にご覧下さい。
「The Power of Community. How Cuba Survived Peak Oil.」(英語)
http://www.youtube.com/watch?
「都市農業を進める中米キューバ」(日本語)
http://www.youtube.com/watch?
私はこう見ます。
これは、消費地でものを作る地産地消あるいは自産自消、
エネルギー・・・人の労力、石油エネルギー、環境汚染等々・・・
運ぶのではなく、近くで出来るではないかと。
日本は国土が狭く、
の身の回りに活用されず放置されている地面はないでしょうか?
私の目にはこう見えます。
例えば、名古屋でも東京でも、大阪でも、
政の中で高度に交通需要を分析し、
分の面積で済むのではないだろうか?
ではなく屋上農業です。街路樹は何が選定されているのか、
・等々考えて行くとどんどんイメージが湧いてきます。
都市の中で、農業・林業を行うことによって、
活を得る一助となるでしょう。今まさに円安為替変動で、
入産品の値上がりに直面しています。私たちは、
ちながらも、
今こそ、社会システム変革の時、都市再生、
前回は、『国内資源活用・資源循環』を問いました。今回は、
知らせします。まずこの実践の場として、弊社工場緑地8,
始めてみます。この進捗は折りに触れ、
都市再生研究会担当 理事 山口直彦
(フルハシEPO株式会社 代表取締役)
内閣府認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム
http://nipponsaisei.jp/
日本再生プログラム推進フォーラムFBページ
https://www.facebook.com/
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